2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

値のリコードとクロス表分析

R

リコード作業に入る前に欠損値の指定をおこなう。SPSSでデータを作るとき、NAやDKに“9”や“99”を振ることが多い。分析の際、この“9”や“99”を必要に応じて欠損値扱いにする。Rでも“9”や“99”をそのままにしておくと普通の値として計算されてしまうので、欠損値…

SPSSのデータをRに読み込む

R

SPSSのデータファイルをdat形式(タブ区切りのテキスト)で保存する。データは2006年兵庫県民調査のデータセット*1。 SAVE TRANSLATE OUTFILE='D:\R\hyogo05.dat' /TYPE=TAB /MAP /REPLACE /FIELDNAMES /CELLS=VALUES. Excelでdatファイルを開いてデータを確…