2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
大学院ゼミの宿題。Jencks and Tach(2006)の43頁にある式の証明。 (1) (2) とする。 以上、式(1)の証明終わり。 以上、式(2)の証明終わり。
久しぶりにで数式を書いたので、書き方を思い出すのに時間がかかった。 Dardanoni et al.(2006: 61-62)より。この程度の論理式なら環境を使う必要もなく書けるけど、練習なので。
乾電池を買い、数ヶ月間停止していた目覚まし時計を起動させる。アラーム機能に不調をきたしていたので、電池を交換しても目覚ましの役には立たないと思って放置していたが、時刻を確認するためにいちいち携帯電話を探すのはわずらわしいし、視線の移動だけ…
Dardanoni, Valentino, Gary S. Fields, John E. Roemer and Maria Laura Sánchez Puerta, 2006, "How Demanding Should Equality of Opportunity Be, and How Much Have We Achieved?," Stephen L. Morgan, David B. Grusky, Gary S. Fields eds. Mobility …
コミュニティ 安全と自由の戦場作者: ジグムントバウマン,奥井智之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 131回この商品を含むブログ (29件) を見る 読んでみた。グローバル化によって、すべての人間に移動の自由…
訳者あとがきには、バウマンの思想的立場はモダニストであって、(本文からも読み取れるが)ポストモダンの諸現象に批判的であることは明白、とある。『リキッド・モダニティ』という本書のタイトルにも、古い近代への回帰への期待が込められているという。 …
共同体論は、液状化する近代のプロセスに対する当然の反応としてあらわれたものだ。液状化のなかで、個人の安定や安全に対する保障は失われていったが、個人的責任の規模はかつてないほど大きくなった。私的自由の追求のために、他者との絆が弱くなることは…
「家庭教育」の隘路―子育てに強迫される母親たち作者: 本田由紀出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/02/25メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 82回この商品を含むブログ (30件) を見る 家庭教育重視へと向かいつつある政策的・社会的関心に対する批判の…
Mobility and Inequality: Frontiers of Research in Sociology and Economics (Studies in Social Inequality)作者: Stephen L. Morgan,David B. Grusky,Gary S. Fields出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 2006/02/13メディア: ハードカバ…
ぼくらの 9 (IKKI COMIX) 発売していたみたい。